子どもへのイライラをとめる方法①

◯子どもへのイライラをとめる

 

名古屋の臨床心理士いまいです。

今日は子育てのことを書きます。

 

===

 

子育てをしていると、子どもにイライラすることもありますよね。

 

注意しても言うことをきかなかったり、生意気なことをいってきたり...

 

気づいたら子どもに怒ってばかり...というママも多いのではないでしょうか。

 

***

 

今日は、日常生活で怒りをコントロールできる簡単な方法を1つご紹介します。

 

その方法とは、ママがおだやかな気持ちの時に「お子さんのよいところ(頑張っているところ)をふりかえる」習慣をつけることです。

 

 

なぜこの方法がよいかというと

 

人間は「頑張っているところよりも、なおしてほしいところに注目してしまう傾向」があるからです。

 

お子さんのイヤなところははっきりと覚えているけど、お子さんががんばっているところはあまり覚えていないママはとても多いです。

 

よくないところばかりに注目していると、ますますイライラは大きくなります。

 

なので、おだやかな気持ちの時に「お子さんのよさ(頑張っているところ)を振り返ること」が大切なのです。

 

 

お子さんのよさやがんばりを振り返る習慣をつけることによって、お子さんの「よさ」に気づきやすくなります。

 

そうなると

 

「この子はなんでいつもこうなんだろう」

 

という考えから

 

「この子もがんばっているところがあるな」

 

という考えに変わっていきます。

 

その結果、イライラは少なくなり「怒ってばかり」という状況が変化します。

 

***

 

「怒りをコントロールできるようになりたい」という理由でカウンセリングをご利用いただく場合もこのような振り返りを丁寧に行っています。

 

カウンセリングを受けることによって、お子さんへの怒りが少なくなるのは、この振り返りがしっかりとできるようになることも影響していると思います。

 

とても簡単な方法です。

ぜひふりかえりを意識してみてくださいね。

 

公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士

博士(人間科学:早稲田大学)

早稲田大学人間科学部通信教育過程教育コーチ

NHK文化センター講師(マインドフルネス)


子どもがイライラする理由 名古屋の子育て相談

○子どもがイライラする理由 名古屋の子育て相談

 

こんにちは。名古屋の臨床心理士、今井です。

 

今日は子育てのことを書きます。

 

===

 

『子どもの生活リズムを整えよう!』

 よく耳にする言葉だと思います。

 

正直、プレッシャーに感じているママもいると思います。

 

プレッシャーを感じてイライラするのは最もよくないことですが...

あえていうなら私も子どもの生活リズムを整えてあげることは大切だと思っています。

 

特に、良質な睡眠は、子どもの健やかな成長にとても大事です。

 

十分な睡眠がとれていないと、からだの不調だけでなく、こころの不調にもつながりやすくなるからです。

 

 

また「日によって就寝時間がバラバラなことも、こころの不調につながりやすくなる」という報告もあります。

就寝時間がバラバラな子ほどイライラしやすかったとのことです。

 

さまざまな研究報告を目にするたびに、子どもの生活リズムを整えることはやっぱり大切だと痛感します。

 

なので、わが家は20時就寝を心がけています。

 

ほぼ毎日同じリズムなので、その頃になると子どもたちは自然と眠くなります。

また、ぐっすり眠っているせいか毎朝ご機嫌です。

 

 

何度もいうように、就寝時間をプレッシャーに感じてイライラしてしまうのはよくありませんが、できる範囲で生活リズムを整えることは大切だと感じています。

 

お子さんの行動をうかがいながら、親子で無理なくできる方法を一緒に考えていくこともできます。

ぜひお気軽にご相談ください。

公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士

博士(人間科学:早稲田大学)

早稲田大学人間科学部通信教育過程教育コーチ

NHK文化センター講師(マインドフルネス)


ママ特有の睡眠。ママのイライラの原因なのか?

◯ママ特有の睡眠。ママのイライラの原因なのか?

 

こんにちは。名古屋の臨床心理士いまいです。

今日は、子育てのことを書きます。

 

===

 

一般的には

子どもがうまれると

ママの睡眠時間は

少なくなるといわれています。

 

 

ある研究では

生後1年までの赤ちゃんを

育てる人の睡眠時間は

「最大で700時間減る」

と言われています。

 

 

また、ママの睡眠の問題は

これだけではありません。

 

 

ママの睡眠には

「子どもにいつ起こされるかわからないこと」

という特徴があります。

 

 

ある研究によると、

いつ起こされるかわからない場合には

つねに目覚めのストレスホルモンが

準備されているため

体がやすまらないそうです。

 

 

たくさん寝たのに疲れがとれない

なんてことはありませんか。

 

 

また、日によって睡眠時間がバラバラだと

イライラしやすいこともわかっています。

(注:こちらは子どもを対象とした研究ですが...)

 

 

 

 

「睡眠時間が少なくなる」

「いつ起こされるかわからない眠り」

「睡眠時間がバラバラになりやすい」

 

 

このように

ママの睡眠は理想とは

ほど遠い状態にあります。

 

 

十分でない睡眠は

「イライラ」だけでなく

「落ち着き」や「判断力」も

奪うこともわかっています。

 

だからこそ、睡眠をしっかりとることは大事なのです。

 

 

休むこと(寝ること)= 悪いこと

休むこと(寝ること)= もったいない

 

こんな風に

休むことに後ろめたさを

感じているママはたくさんいます。

 

 

でも、休むのも

ママの大切な仕事だと私は思っています。

 

 

どんなにお子さんを愛していても

疲れていたらイライラしやすくなるからです。

 

 

私も子どもが小さいときは

自分のからだをできるだけ優先させていました。

 

眠いときは

子どもと一緒に昼寝をしました。

 

疲れているときは無理しなかったので

部屋が片づいていないことも多かったですし

夫にご飯を買ってきて

もらうこともたくさんありました。

 

 

そのことで

夫から文句をいわれたことは

ありませんでした。

 

夫が私の疲れを理解してくれたことは

私にとって何よりもありがたかったです。

(気がねなく休むことができたので...)

 

 

もしだんなさんがあなたの疲れをわかってくれないようなら、このようなママ特有の睡眠のことをぜひ伝えてみてくださいね。

 

 

 

私の経験からも子どもたちが

一晩中寝てくれるようになってから

だいぶ楽になりました。

 

 

今、しんどい思いをなさっている方

くれぐれも無理をなさらないでくださいね。

 

 

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公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士

博士(人間科学:早稲田大学)

早稲田大学人間科学部通信教育過程教育コーチ

NHK文化センター講師(マインドフルネス)