
○子どものお弁当作り、完璧を目指さない。
こんにちは。臨床心理士の今井です。
今日は、私の子育てについて書きます。
・
今月は3回お弁当を作ります。
(それぞれの子どもに1回と運動会です)
たまに作る程度なので
子どもにリクエストされたメニューにしています。
リクエストされたメニューは
唐揚げにウインナー
野菜がほとんどありません。
「もっとバランスよく食べさせなくちゃ...」
「もっと手作りのものを入れなきゃ...」
正直、そんな考えもうかんできます。
でも、子どもにとっては
たまのお弁当。
私の考えは横に置いて
子どものだいすきが詰まった
お弁当にしています。
(私は料理は苦手ですが...^^
いつもお弁当を楽しみにしてくれます♪)
・
セッションでもお話ししていますが
「〜しなければならない」や
「0か100か」の考え方をしていると
自分も子どもも苦くなってしまいます。
このお弁当の場合でいうと
「いつもバランスのとれた
食事をとらなければならない」
という考えです。
研究でも、
物事を「0」か「100」かでとらえると
子育てのストレスが高まることがわかっています。
だからこそ私は
「状況に合わせてしなやかに」
を大切にしています。
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