子どもの成績は思い込みで決まる?

こんにちは。臨床心理士のいまいです。

 

課題をやる前に

どんなことばをかけられるかによって

成績が変わるといわれています。

ある研究を紹介します。

 

 

ある演習課題を行う前に

参加者に2つの教示をしました。

 

1つめは

「この課題はワーキングメモリーの

容量を測定しています」

というものでした。

 

この時には男女の成績に

違いはみられませんでした。

 

 

2つめは

「この課題は数学的能力を測定しており

この能力が理数系科目の成績の男女差を

引き起こしています」

というものでした。

 

この時には女性だけ

成績の低下がみられました。

 

女性は理数系が苦手

といったステレオタイプ的な考えが

このような結果につながったと

考えられています。

 

 

同じ課題なのに

成績に差がでてしまうなんて

不思議ですよね。

 

 

「私にはできないだろう」

「私にはむずかしい」

 

そんな先入観によって

やれるはずのものが

やれなくなってしまうことが

あるのです。

 

 

子育ても同じです。

 

子どもにどんなことばを

かけるのかによって

子どものやる気や自信は変わります。

 

お子さんの能力を引き出している親は

お子さんの状態にあった

言葉を使っています。

 

お子さんのやる気や自信につながる

ことばを意識していきましょう!

公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ

早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。



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