そして
家事がすきだと勘違いされます(゚∀゚)
・
実は以前はもっと
物にあふれた生活をしていました。
物が少なくなったきっかけは
関東から東海へ引越し
私が片づけの本やブログを
読むのが趣味になってから。
ミニマリスト
断捨離
シンプルライフ
そういう暮らしがあることを知り
自分にも取りいれてみました。
そしてわかったのは
私には物が少ない生活が
あっているということ。
物がたくさんあった頃は
どこに何があるか把握できず
探し物ばかりしていたけど
物が少なくなってからは
どこに何があるかがわかるので
食材も衣服も最後まで無駄なく
使えるようになりました。
それに
片づける時間も大幅に短縮。
以前は誰かを家に招待すると
何日も前からソワソワしていましたが
今はわりとすぐに片づけられます。
私の場合は
物を少なくすることで
暮らしやすさを手にいれました。
・
でも、これはあくまで私の場合。
ここで言いたかったのは
"物の多さや少なさ"ではありません。
自分にあった暮らしをみつけることが
大切だということです。
本当はこんなことを言わず
カッコつけていたいのですが(笑)
私はけっして
家事が得意なわけではありません。
不器用だし
本当に要領が悪い(◞‸◟)
でも、今では家事が得意だと
勘違いされちゃいます。
なぜなら、少ないものなら
ムダなくまわせるからです。
だから、やっぱり
今できることの中から
自分にあったやり方を
自分が心地よく暮らせるやり方を
みつけていくことが
大切だと思うんです。
これは心も同じですね。
どういう考え方をしたら
自分が心地よく暮らせるのか
を私はいつも考えています。
幸せな毎日を過ごすためには
シンプルですが
やっぱりそこが大切だと私は思います!
カテゴリー:わたしのこと
公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ
早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。