よい母親とは!? 著名な小児科医の言葉

◯よい母親とは!? 著名な小児科医の言葉

 

名古屋市の臨床心理士いまいです。

今日は育児のことを書きます。

 

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「今日もたくさん怒ってしまった」

「子どもを傷つけてしまった」

「我慢ばかりさせてしまった」

「自分ってダメな母親だな」

 

そんな風に感じているママはとても多いです。

 

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では、どんな母親が「よい母親」なのでしょうか?

 

イギリスの著名な小児科医であるウィニコットは「よい母親」とは「ほどよい母親」だといっています。

 

「ほどよい母親」とは?

 

「適度な子どもの世話を行い、ほどよい環境として存在する母親」だそうです。

 

ウィニコットは、子どもに関心を示さない親だけでなく、過度に子どもに関心を示す母親もよい母親だと考えていません。

 

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私は「よい母親」とは、子どもの力を信じる(見守る)母親だと思っています。

 

子どもが「自分っていいな」と思えるような関わりができる、そんな母親です。

 

また、ウィニコットがいうように、子どもにとって「ほどよい環境」として存在することも大切だと思います。

 

そのためには、母親の心が十分に満たされている必要があると感じています。

 

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多くの場合、親が思うよい母親と子どもが思うよい母親にはズレがあります。

 

たとえば

「家事は完璧だけど、いつもイライラしている母親」と

「家事はほどほどだけど、イライラしていない母親」

 

だとしたら、子どもは後者のイライラしていない母親を好むのではないでしょうか。

 

お母さんがお子さんのためを思って一生懸命やっていることが、お子さんの負担になっていることもあります。

 

みなさんはどんな母親をよい母親だと思いますか?

 

 

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公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士

博士(人間科学:早稲田大学)

早稲田大学人間科学部通信教育過程教育コーチ

NHK文化センター講師(マインドフルネス)