悩みを解決するために必要な考え:生きづらさ

こんにちは。臨床心理士のいまいです。

 

ここ最近

「自分はどうありたいのか」

という言葉を多くみかけます。

 

ブームなのかもしれません。

 

でも、私はこの

「自分はどうありたいか」

という概念は

とても大事だと思っています。

 

 

なぜかというと、

「自分はどうありたいのか」

がわかっていないと

悩みが解決したようにみえても

本質的な悩みは

解決できていないからです。

 

 

「自分はどうありたいのか」

をしっかり考えていないと

新たな問題が出てきた時に

また悩みはじめてしまうのです。

 

 

ですのでセッションでは

もし他人の目を気にしないなら

もし自分で自由に選べるなら

本当はどうありたいかを

じっくりおうかがいしています。

 

 

この自分がどうありたいか

がわかれば

それに向かって

歩いていくだけです。

 

 

横道に逸れそうになっても

簡単に軌道修正することも

できます。

 

 

以前よりも周囲の雑音が

気にならなくなる方も多いです。

 

 

「自分はどうありたいのか」は

幸せに生きるための

大事なキーワードだと思います。

 

 

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公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ

早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。

女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。



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