すごく素敵な絵だったので
期待していましたが
残念なことに、ふたりとも入選ならず。


参加賞でいただいた作品のシール。
右が長男作(小3)のウーパールーパー、左が次男作(小1)のバク
カッコ悪い話ですが
思いきって書くと
入選しなかったことに
がっかりしてしまいました…
がっかりするってことは
私は「結果」をすごく求めていたんですね。
いつも
「結果だけじゃなくて
プロセスが大事」なことを
セッションなどでお伝えているのに
結果にものすごくとらわれてしまった
自分にもがっかりしました。
でも
これもわたし、なんですよね。
ただ、今後この部分は
あらためていきたいです。
なぜかというと
子どものやる気を育てるには
やっぱり「過程(プロセス)」
をみることが大事だから。
わたしだってそうですもん。
がんばってもうまくいかない時に
結果ばかりに注目されたら
つらくなるし
自信をなくします( ; ; )
まあ、今回のわたしは
それはわかっているけど
現実はという感じですが…
これは言い訳ですが
子どものことになると
冷静さをかきますね( ;∀;)
*
「今度こそは賞状をもらう!」
と長男は意気込んでいたので
子どもに結果を伝えるのも
つらかったです。
結果を伝えると
やっぱりがっかりしていました。
でも
「パパとママはあなたの絵が大好きだよ」
と伝えたら、わかってくれたみたいで
しばらくしたら
「今度こそ〜〜!!」
と燃えていました。
切り替えの早さも彼のよさ ^_^
わが子の場合は
写生大会となると
集中力、真剣さが違うので
これからも結果を気にせず
どんどんチャレンジしていこうと思います!
・
親のちょっとした言動で
子どもの自信は失われていきます。
せっかくの素敵な才能が
発揮できなくなることも多いです。
今回のわたしのカッコ悪い経験が
どなたかの気づきになったらと思い
恥を忍んで書きました。
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