現在、ペアレントトレーニングの新規募集は停止しております。
VERYに取材を受けたペアレントトレーニングで学ぶ内容は、カウンセリングでも実践できますので、興味のある方はカウンセリングにお申し込みください。
Blossomeのペアレントトレーニングは子育てに悩むお母さんのための講座です
これまでお子さんの「かんしゃく」「人見知り」「生活習慣の乱れ」「偏食」「子どもの性格」「勉強をしない」「登園しぶり」「おねしょ」などの悩みを抱えた多くのお母さんにご受講いただいています。
雑誌VERY(ヴェリィ)2023年9月号に、当相談室のペアレントトレーニングの取材記事が掲載されました!
⌖ 子どもをほめて育てたいが、ほめるのが苦手
⌖ 子どもとどう関わったらいいのかわからない
⌖ 子どもの言動にイライラしてしまう
⌖ 子どもの将来が心配である
⌖ 子どもを叱ってばかりで嫌になる
⌖ 子どもの癇癪に困っている
⌖ 自分の子育てに自信がもてない
⌖ ダメな母親だなと自分を責めてしまう
⌖ 自己肯定感の高い子に育てたい
⌖ 子どもを伸び伸び育てたい
⌖ 子どものよさを知りたい
⌖ どうしても他の子と比較してしまう
⌖ 気持ちに余裕をもって子育てがしたい
⌖ 子育て(心理学)のことを勉強をしてみたい
掲載のご許可をいただいたペアレントトレーニング受講者さまからのお声をご紹介します。
(画像をクリックすると、全文がお読みいただけます)
はじめまして。ペアレントトレーニングを担当するカウンセラーのいまいです。
私もあなたと同じく現役の子育てママです。
実は、私は上の子が小さい頃は超心配性ママでした。
(スクールカウンセラーの経験もあるにもかかわらずです...)
子どもはかわいいのに、心配やイライラでいっぱい。
ジェットコースターのように、毎日喜んだり落ち込んだり...
感情がとても不安定でした。
(子どものかわいい寝顔をみて「なんであんなに怒っちゃうんだろう」と後悔したことも...)
でも、子育てに少し慣れた頃、
「今のままでは子どもの成長にとってよいはずはない。なんとかしなければ」
と思い始めました。
なぜなら、私はこれまで心の専門家として、
親の接し方が子どもの成長に与える影響の大きさを目の当たりにしてきたからです。
だからこそ、そこからは
「子どもの行動パターンを知り、それにあった対応をする」
「自分の心の状態を知り、それにあった対応をする」
という、これまで学んできた心のしくみの基本に立ち戻ることができました。
時が経つのは早いもので、
あんなに小さかった子ども達は13歳、10歳になりました。
もちろん今でも子育てに対する心配やイライラはあります。
でも、かつての私にくらべたら...
子どもたちとの「今」の時間を大切に過ごせるようになりました。
子どもたちの笑顔、そしてたくましくなった姿をみるたびに、
あの時心配性ママを卒業してよかったなあと心から思います。
前置きが長くなりましたが、Blossomeのペアレントトレーニングでは
心のしくみについて学んでいきます。
これまで、子育てのお困りごとを抱えたお母さんにご受講いただきましたが
学んだ内容を十分に実践していただければ、ほとんどのケースで改善がみられています。
多くの研究者がいうように、
私も発達は「遺伝×環境」だと思っています。
もちろん、元々の遺伝の部分も影響しますが、
環境によっても発達が大きく変わることを
カウンセラーとしての経験からも感じています。
「育てたように子は育つ」
現在子育て真っ只中の私にとっては耳が痛い言葉です。
でも、この言葉を思い出すたびに、
「子どもを最高の環境で育てたい」という思いが強くなります。
もし今あなたが、かつての私のように、
子どもへの心配やイライラで毎日ヘトヘトになっているのなら
私と一緒に学びませんか。
ツライ子育てから楽しい子育てへ、そんな橋渡しができたらと思っています!
・子どもの困った行動が続く理由
・子どもの行動を理解する
・子どもの自信・やる気を高めるほめ方
・子どもの心を傷つけない叱り方
・子どもへの上手な伝え方
・お母さんを悩ます考え方のクセ
・お母さんの心が軽くなる考え方
・子育てが楽になる行動
Blossomeのペアレントトレーニングは、これまでお子さんの「かんしゃく」「人見知り」「生活習慣の乱れ」「偏食」「子どもの性格」「勉強をしない」「登園しぶり」「おねしょ」などの悩みを抱えた多くのお母さんにご受講いただきました。
学んだ内容をコツコツ実践したご受講者さまからは「かんしゃくがおさまった」「子どもをかわいいと思えるようになった」などたくさんのお喜びの声が届いています。
毎日のツライ子育てから楽しい子育てへ。
そんな橋渡しができたら嬉しいです。
あなたは毎日の子育てで大切にしていることはありますか?
私が特に大切にしているのは、
子どもの「自分っていいな」という気持ちを育てることです。
なぜそう思うかというと、
いくら今勉強ができても、いくら今スポーツができても
「自分っていいな」と思える気持ちが育っていなければ、
壁にぶつかったときに簡単に心が折れてしまうからです。
✎𓂃関連記事:学力だけ高ければいい?
それでは「子どもが自分っていいな」と思えるにはどうしたらいいのでしょうか。
私は、子どもに「あなたはあなたのままでいいんだよ」というメッセージを
送り続けることが大切だと思っています。
私たち親は、子どもの学力や身体能力など目にみえるものに対して、
一喜一憂してしまいます。
そして、誰ともくらべることのできない
その子だけがもっている「唯一無二の魅力」の存在を
忘れてしまっていることがあります。
Blossomeのペアレントトレーニングでは、
お子さんの本当の魅力に気づくお手伝いができたらと思っています。
子どもはあっという間に大きくなっていきます。
今の日々が永遠に続くわけではないのです。
お子さんのために、今できることから始めてみませんか。