実際、新1年生には
たくさんのチャレンジが待っています。
新しい先生や友達との関係づくり。
勉強(宿題)のスタート。
「環境の変化」に戸惑うお子さんも
少なくありません。
・
そんなお子さんに
ママがしてあげられること。
その1つは
家をリラックスできる場所に
することです。
緊張して帰ってきたお子さんが
ホッとできる空間が理想です♪
そのためには
お子さんの特徴を知り
お子さんにあったペース作りを考えましょう。
・
たとえば、わが子(上の子)の場合。
無理に周りのペースに合わせるよりも
彼のペースを守る方があっています。
なので、学校から帰ったら宿題だけ。
その後は
絵を描いたりLaQしたり
好きな遊びを楽しんでいます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=494x10000:format=jpg/path/s8c26df1d5d87e5f5/image/ia7147f84408f604e/version/1622160697/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=457x10000:format=jpg/path/s8c26df1d5d87e5f5/image/ia0b3f9abaeb5b176/version/1622161155/image.jpg)
それ以外で気をつけているのは
基本的生活習慣を守ることです。
基本は20時就寝で
早寝早起きをしています。
低学年のうちは基本的なことを
着実にできるようなること
「自分っていいな♪」という思いを
育てることを大切にしています。
・
ホッとできる空間。
これはお子さんによって違います。
周りにあわせるのではなく
お子さんにあうかどうかを
意識してみてくださいね。
関連記事|学力さえ高ければいい?子育ての悩み
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=390x10000:format=jpg/path/s8c26df1d5d87e5f5/image/i92479c0c84932942/version/1638704490/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=150x1024:format=jpg/path/s8c26df1d5d87e5f5/image/i40070a7b46ba480c/version/1638706394/image.jpg)
公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ
早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。