たくさんの育児情報があふれています。
たとえば
「子どもはほめて育てよう!」
「ほめてばかりいてはよくない」
「ほめるのではなく勇気づけが大事」
それこそ専門家の数だけ意見もあり
「どうしたらいいのか?」
と不安なお母さんも多いですよね...
(私も上の子が小さい頃はそう思っていました...)
今の私が一番大切だと思うのは
情報にふりまわされないこと。
特に、心配性なママは気をつけましょう。
あの人はこういっていた
別の人はこういっていた
たくさんの情報の渦にのみこまれ
余計に心配を強めている方が多いです。
・
私の場合は「応用行動分析」をもとに子どものことを理解しています。
その理由は、どんな子育て本よりも
「子どもへのかかわり方」がわかるからです。
というのも、子育て本は
「お子さんのためだけ」
に書かれたものではありません。
なので、紹介された方法が
必ずしもうまくいくわけではない。
最悪の場合は
問題をひどくさせていることもあるほどです。
でも、応用行動分析なら
お子さんのためだけにできます。
こんな声かけをしたら勉強するようになった
こんな働きかけをしたらかんしゃくが少なくなった
ひとつひとつのお子さんの行動から
「お子さんにあった方法」をみつけることができます。
・
「応用行動分析??」
「なんだかむずかしそう...」
そう思った方いませんか?
かくいうわたしも
初めてその言葉を知った時は
そう思いました^^;
でも、それはまったくの誤解でした。
むしろ「人の行動のしくみ」がわかる
シンプルな方法でした。
たくさんの子育て本を読むよりも
お子さんを理解できると思います。
もちろん私のセッションも
応用行動分析がベースになっていますよ!
カテゴリ:子育て
