子どものお弁当作り♪完璧をめざさない

こんにちは。臨床心理士のいまいです。

 

今日は私の子育てについて書きます。

 

今月は3回お弁当を作ります。

(それぞれの子どもに1回と運動会です)

 

 

たまに作る程度なので

子どもにリクエストされた

メニューにしています。

 

 

リクエストされたメニューは

唐揚げにウインナー

野菜がほとんどありません。

 

 

もっとバランスよく食べさせなきゃ

もっと手作りのものを入れなきゃ

 

 

正直、そんな考えもうかんできます。

 

 

でも、子どもにとっては

たまのお弁当。

 

私の考えは横に置いて

子どもの大好きが詰まった

お弁当にしています。

(私は料理は苦手ですが、いつもお弁当を楽しみにしてくれます♪)

 

 

セッションでもお話ししていますが

「〜しなければならない」や

「0か100か」の考え方をしていると

自分も子どもも苦くなります。

 

 

このお弁当の場合でいうと

「いつもバランスのとれた

食事をとらなければならない」

という考えです。

  

 

研究でも

物事を0か100かでとらえると

子育てのストレスが高まることが

わかっています。

 

 

だからこそ私は

「状況にあわせてしなやかに」

を大切にしています。

 

 

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公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ

早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。

女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。


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