男の子と女の子。怒って泣いてる?怖がって泣いてる?

こんにちは。臨床心理士いまいです。

 

今日は育児のことについて書きます。

男の子の赤ちゃんと女の子の赤ちゃん。

 

みなさんは性別によるイメージの違いは

ありますか?

 

 

ある研究では学生に

「赤ちゃんがびっくり箱を

あけて泣き始めた」

という映像をみてもらいました。

 

 

この映像をみて

「赤ちゃんはどうして泣いているのか」

をたずねたそうです。

 

 

ちなみに、映像を見る前に

「赤ちゃんは男の子」

だと伝えられた学生と

「赤ちゃんは女の子」

だと伝えられた学生がいます。

 

 

結果は...

 

男の子だと伝えられた学生は

「赤ちゃんは怒って泣いている」

 

女の子だと伝えられた学生は

「赤ちゃんは怖がって泣いている」

 

という意見が多かったそうです。

 

 

この研究から

男の子か女の子かの違いによって

「泣く」ことの意味づけが

変わることがわかりました。

 

 

 

赤ちゃんが怒っていると思うか

赤ちゃんが怖がっていると思うかでは

お母さんの対応は変わるはずです。

 

 

私なら怖がって泣いている赤ちゃんには

慎重に対応するかもしれません。

 

男の子、女の子

 

もちろん、性差は指摘されています。

 

でも必ずしも「全員」に

あてはまるわけではありません。

 

男の子だから..

女の子だから..

 

ついついそういう目で

みてしまいがちですが

思いこみは1番危険です。

 

私も気をつけます。

公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ

早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。



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