バレンタイン チョコの好みから思うこと

こんにちは。臨床心理士のいまいです。

 

バレンタインだったので

このところたくさんのチョコを

目にしました。

そこで

あらためて思ったのは

 

”チョコレートといっても

いろんなチョコがあるな”

ということ。

 

実のところ、

私はお菓子の中で

断トツにチョコがすきなのですが...

 

わたしの頭にあるチョコは

カプリコとかチョコパイとか

日常生活で普通に買えるもの。

 

 

でも「チョコがすき」

という方の中には

銀座で売られている

◯◯のチョコ

とか

◯◯王室ご用達の◯◯チョコ

が頭にある方もいるんですよね。

 

 

なので

同じチョコ好きであっても

カプリコ20個を喜ぶ人も

高級チョコ4粒を喜ぶ人もいる。

ここではチョコを例にしましたが

こういうイメージの違いはすごく多くて

それゆえにすれ違いが起こっています。

 

だからこそ

大切な人を喜ばせたいなら

自分のイメージで判断せずに

相手の好みをしっかりと聞くことが

大事だと思います。

 

 

家族であっても

いや、大事な家族だからこそ

相手の頭にあるイメージを

共有することが

とても大切だなと感じます。

 

 

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公認心理師・臨床心理士 いまいちづこ

早稲田大学で学部から博士課程まで認知行動療法を学び、女性に特有な心身の症状やライフスタイルの問題を専門に研究と支援を行っている。2015年、公認心理師・臨床心理士・専門健康心理士として、博士の専門性を生かしたカウンセリング・コーチングを行うBlossomeを開業。女性起業家として、また小学生2人の息子の母親として、日常生活でできるメンタルの整え方や子育ての方法について具体的にサポートしている。



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